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- 当園のお米について
安心できる長者原百姓のお米
鳥取の澄んだ水ときれいな空気の中のもと、私たちは皆さまの健康を考えた減農薬栽培にて、安全なお米をお客様の元へお届けしております。
鳥取にはお米以外にも、松葉がに・砂丘らっきょう・鳥取和牛・砂タマゴなど、自慢の食べ物がたくさんあります。
中でも、日本穀物検定協会が発表した「米の食味ランキング」で最高ランク「特A」を取得しました「きぬむすめ」は鳥取県では押しも押されぬ存在となりつつあります。
鮮度も最高で、精米したてのおいしい状態の当園のお米はいかがでしょうか。
こだわり
おいしいお米は産地と品種が重要だと考えている人は多いと思いますが、必ずしもそうとは限りません。
毎年、全国の食味コンクールが開催され、数多くのお米が出品されます。
評価されるお米は、コシヒカリのような有名品種ばかりではありません。
有名な産地・品種に限らず美味しいお米を作る農家はたくさんあります。
それもそのはずで、美味しいお米は「農家」が作るのです。
お米を作る農家は多くの時間をかけて栽培方法を工夫し、おいしさを進化させています。
そして、お米は精米たてが一番おいしいと言われています。
このおいしさを味わっていただくため、お客様の元へお届けする日に合わせて精米を行っています。
「食べ頃を皆様に」という思いでお米を提供致しております。
きぬむすめ
「きぬむすめ」は1991年(平成4)に九州農業試験場にて「キヌヒカリ」と、「祭り晴」を交配して誕生した品種です。
2005年に、食味で優れたキヌヒカリの資質を受け継いだ優秀なブランドに育って欲しいとの願い込めて「きぬむすめ」と命名されました。
特徴は、白く艷やかな炊きあがり、粘りが強く柔らかめの食感です。
コシヒカリに比較すると、艶があってあっさりとした飽きのこない味です。
まだまだ知名度の低い「きぬむすめ」ですが、暑さに強い品種であることと、その味の良さで西日本を中心に人気を伸ばしています。