鳥取県のきぬむすめは特Aランクを3年連続取得しています。
白く艶やかで、噛むと粘り強く柔らかい食感。 甘みは強いが、甘みとコクのバランスがとても良いと評価されている品種です。
炊きあがりはコシヒカリよりも上質で、収穫は他の品種よりも一ヶ月程度遅く 10月下旬に収穫時期を迎えます。
晩秋に収穫されるきぬむすめには独特のうまみがあります。

減農薬栽培だから安心

減農薬栽培では、一般の場合に比べて農薬の使用量を減らし、低毒性の農薬を選択するといった配慮で栽培を行っております。
しかし減農薬栽培にも注意しなければならないことがあります。
それは減農薬の基準です。
一般的には地域の作物の慣行栽培と比べて、50％以下に農薬を減らせば減農薬と謳うことができます。
当園では単なる減農薬栽培ではなく、無農薬栽培を目指す方針で栽培を行うことで、より多くの人へ安心安全なお米を提供したいと考えております。

鳥取県特Aを取得したお米

鳥取にもおいしいお米はたくさんあります。
以前日本穀物検定協会が発表した「米の食味ランキング」において、鳥取県産「きぬむすめ」が評価中で最高の「特A」を取得することができました。
しかも特Aを取得したのは鳥取県産米では初、中国地方でも10年以上ぶりの快挙となり、晴れ晴れしい「きぬむすめ」の日本全国へのデビューとなりました。

ひときわ違う高品質のお米

当園は、瀬戸内の温かさと日本海側の低湿な気候により、昼夜の寒暖差が生まれるため、美味しいお米を作ることができます。
また滝があることから、澄んだ水が豊富なことも品質の高いお米を作るのにひと役立っています。
これはお米のおいしさを測る食味値が高いことに証明されております。
食味値とは、お米の成分の中にある、お米のおいしさを評価した数値です。
100点満点で表し、主に日本産での標準は65～75点が平均です。
その中でも鳥取のお米は「第5回食のみやこ鳥取県　米づくり研修会」にて84点を獲得している実力のあるお米です。
つまり、鳥取のお米はどこの県のお米にもひけをとらないおいしさなのです。

通販も行ってます

当園のお米は通販にて全国発送が可能です。
遠方のお客様や、運ぶのが重くて面倒な方々にも気軽にお米を堪能してもらいたい思いから通販を始めました。
お米は味が落ちやすい食品です。
当園は精米したてのお米を鮮度の高いままお客様にお届することが可能ですので、最高の状態でお客様に召し上がっていただくことができます。